写真ロールこそが本当の問題

クライアントの作品が漏れるのは、たいてい高度な手口によってではありません。未公開のカットが他のすべてと同じロールに入っていて、スマートフォンが人の手に渡ることで起こります。「これだけ見せて」はライブラリ全体への招待状であり、非表示アルバムもそれを変えません。ワンタップの距離にあり、それでも写真ライブラリの中にあることに変わりはないからです。

Vaultineはクライアントの作品を、代わりに分離された暗号化コンテナに保管します。写真アプリには表示されず、開くにはパターンかPINが必要です。誰かが直前に見ていたスマートフォンのロック解除では開けません。

撮影データはフォルダなので、フォルダごとインポートする

保管庫アプリが使われなくなる理由は摩擦です。撮影データを守るために、長い1日の終わりに400枚のファイルを手作業で選ぶ必要があるなら、2週目には行われなくなります。

フォルダインポートはディレクトリ全体を構造ごと取り込み、一括操作はまさにこのために、大量のファイルを一度に処理できるようハードウェアアクセラレーションされています。作品を保管庫に入れる作業は、他のどこかにコピーするのとほぼ同じ時間で済むべきです。

ディスクに復号せずにレビューする

開いた瞬間だけしか有効でない暗号化は、この仕事ではあまり役に立ちません。なぜなら、ものを開くことこそが仕事だからです。Vaultineの内蔵ビューアは写真、動画、PDFを保管庫内で開くため、復号されたコピーが一時フォルダに置かれ、クラウドバックアップやインデクサー、他のアプリに静かに拾われることがありません。

1つの保管庫を、ノートPCでもスマートフォンでも

ロケハンや舞台裏の写真はスマートフォンで撮られます。編集と納品はノートPCで行われます。VaultineはWindows、macOS、iOS、Androidでネイティブに動作するため、そのワークフローの両端で同じ保管庫を使えます。片方だけ保護されて片方は無防備、ということにはなりません。